セカンドライフビューアーはグラフィックチップを選びます。i945はWindows版ではサポートしてますが、Linux版でサポートしてたかどうか?
コード: 全て選択
* Video/Graphics Card:
o nVidia GeForce 2, GeForce 4mx, or better (recommend one of the
following: 6700, 6800, 7600, 7800, 7900, 8400, 8500, 8600,
8800, Go 7400, Go 7600, Go 7800, Go 7900)
o OR ATI Radeon 8500, 9250, or better
(nVidia cards are recommended for the Linux client)
i945はダメかも。以下を試して、ダメなら諦めてください。
グラフィックがOKでもパピーではストリーミング音楽とビデオ、ボイスチャットは使えません。サウンドは聞こえます。
実装RAMが1GBに満たないようなら、相応のSwapを用意してください。
http://openlab.jp/puppylinux/release-4.3.1JP.html
まずパッケージマネージャから
SDLをインストールしてください。
グラフィックドライバの変更が必要かもしれません。
http://openlab.jp/puppylinux/download/Xorg_drivers/
Linuxでは事実上Geforce限定か?nvidia提供のドライバ必要。
viewtopic.php?f=17&t=1385&start=0&hilit=nvidia
Nvidia用のSFSファイルを用意してます。SDLもこれに同梱してるので、上記SDLのインストールは不要です。このSFSはパピー4.3.1日本語版専用です(std/retroでは不可。4.30もダメ)。
http://122.102.213.192/puppy/pup4/opt/
私はパピー4.3.1日本語版+上記SFSに GeForce 8800GTXでセカンドライフビューアを動かしてます。すでにGeForce 8シリーズは中古市場でないと入手できませんが、GeForce 9シリーズでも動くかもしれません。動作実績があれば報告ください。
色深度は最大(24?36?)に設定してください。
セカンドライフビューアはでかいので、/mnt/home以下にダウンロードし、展開してください(/mnt/home以下はpupsaveを消費しない)。
また、キャッシュをかなり使うので、それも/mnt/home以下に。
これらは大きいプログラムを使うときの常套テクです。
viewtopic.php?f=16&t=1470#p10946
viewtopic.php?f=32&t=1461&p=10510#p10387
- たとえば /mnt/home/secondlife というディレクトリを作り、その中にtar.bz2をダウンロード、展開する。
- 展開してできた secondlife-xxx ディレクトリ内の secondlife(実行プログラム)へのリンクを /root/my-applicatons/bin 内に作る(パスを通すため)。
- /mnt/home/secondlife/tmp ディレクトリを作る。
- secondlifeを実行したら、編集>環境設定>ネットワーク でキャッシュの場所に/mnt/home/secondlife/tmpを指定する。