ページ 1 / 1
windows ファイルシステムとの整合性
Posted: 24/07/04(木) 23:57
by cloudy
cloudy さんが書きました: ↑24/06/09(日) 15:56
LinuxBionicDogをインストールしましたが、使えていません。とりあえず、LinuxBionicDogのx window起動時にwineにより複数のwindows フリーソフトを自動起動したいです。
winecfg により予めwindows フリーソフトがあるドライブをd:に割り当ててあります。
windows のフリーソフトを使うと、テンポラリーファイルに、なにか設定を書きこむことがあります。すると次にwindows を起動するときにスキャンディスクが始まってしまいます。windows ではないLinux のシステムがファイルを書きかえているため、windows のファイルシステムと整合性が取れなくなってしまっているためです。
Linux にwindows のドライブをマウントするときにリードオンリーの権限しか与えない方法もありますが、これではLinux でwindows のフリーソフトを使っても、なにか設定を変えたいときは、いちいちwindows を起動しなければなりません。
Linux でwindows のvfatを読み書きしても、windows システムと常に整合性が保てる、良い方法はありますでしょうか?ないでしょうね。
Re: windows ファイルシステムとの整合性
Posted: 24/07/05(金) 11:42
by thinkpadnerd
windows の「高速スタートアップ」と「休止状態」は無効 (使用しない) になっていますでしょうか。
これらが有効になっていると、linux との共存の際によからぬことが起きます。
Re: windows ファイルシステムとの整合性
Posted: 24/07/05(金) 21:54
by cloudy
確かに!休止状態は使っていませんでしたが、休止状態を有効にするにチェックが入っていました。チェックを外したところ、Linux がvfatのファイルに変更を加えても、windows 起動時にスキャンディスクが走ることはなくなったようです。
ありがとうございました。