precise571(ENtoJP)をprecise571JPに置き換えてみました
Posted: 14/01/23(木) 21:32
今までUSBメモリー起動で、precise5x_en版を日本語化して利用してきましたが(以下、旧版)、precise-571JPがリリースされたのを機にこれに置き換えてみました。
手順は、
適用ファイル precise-571JP.iso 2014/1/18リリース版
ディレクトリー puppy_jp (新規)に、上記から以下3点をコピー
initrd.gz
puppy_precise_5.7.1JP.sfs
vmliz
これでとりあえずは起動しました。起動システムはsyslinuxです。saveファイルは新規。
その他、旧版からの引き継ぎ;
◆設定保存の、終了時確認
デフォルトではこれがなかったので、 pupsaveconfig-2.2.6.pet を起動後に適用。
◆firefoxをインストール;オリジナルは「OPERA」ですが、いつもfirefoxなので。
旧の /opt/firefox をデイレクトリーごと同じくコピー、
一旦firefoxを起動( /firefox/firefox をクリック)してprofilesを作成、
新規profiles内を削除し、旧profiles内全部をコピーして置き換え、
/firefox/firefoxをデスクトップにコピーし、アイコンを変更、旧アイコン(opera)は削除。
◆オフィススイートLibreOfficeをインストール
LibreOffice4121ja_gz.sfs を起動後に指定・適用
保存場所は、ディレクトリーpuppy_jpの上位でも探してくれました。これならば複数のpuppyで共用できます。
次の興味は、これがアップデート(アップグレード)された時のその適用方法です。
旧版ではsaveファイルの引継ぎに制限があったが、JP版ではどうなるのか、と言うところ。しかし、だいぶ先になるのでしょうね、長期サポート版ということであれば。
以上、ご参考まで、です。
最後に、当該JP版の開発・公開に感謝します。
手順は、
適用ファイル precise-571JP.iso 2014/1/18リリース版
ディレクトリー puppy_jp (新規)に、上記から以下3点をコピー
initrd.gz
puppy_precise_5.7.1JP.sfs
vmliz
これでとりあえずは起動しました。起動システムはsyslinuxです。saveファイルは新規。
その他、旧版からの引き継ぎ;
◆設定保存の、終了時確認
デフォルトではこれがなかったので、 pupsaveconfig-2.2.6.pet を起動後に適用。
◆firefoxをインストール;オリジナルは「OPERA」ですが、いつもfirefoxなので。
旧の /opt/firefox をデイレクトリーごと同じくコピー、
一旦firefoxを起動( /firefox/firefox をクリック)してprofilesを作成、
新規profiles内を削除し、旧profiles内全部をコピーして置き換え、
/firefox/firefoxをデスクトップにコピーし、アイコンを変更、旧アイコン(opera)は削除。
◆オフィススイートLibreOfficeをインストール
LibreOffice4121ja_gz.sfs を起動後に指定・適用
保存場所は、ディレクトリーpuppy_jpの上位でも探してくれました。これならば複数のpuppyで共用できます。
次の興味は、これがアップデート(アップグレード)された時のその適用方法です。
旧版ではsaveファイルの引継ぎに制限があったが、JP版ではどうなるのか、と言うところ。しかし、だいぶ先になるのでしょうね、長期サポート版ということであれば。
以上、ご参考まで、です。
最後に、当該JP版の開発・公開に感謝します。