Puppy Linux 日本語 フォーラム

ひさびさのログイン＆書き込みさせてもらおっと

netアクセス用途に、puppyをＣＦに入れてATAアダプタでHDD互換にして、
HDDごと引き出しで入れ替えて使ってます
でもしょっちゅうハングして再起動の繰り返しー
なにが問題なのか追求もめんどくさいので、そういうものとして愛用中です
なにしろ感染リスクがほぼ皆無なのが精神的にとてもgoodですから

別ＰＣはvoyage mpdを入れてミュージックサーバにしてます

以前はpuppyのx-window GUIからやってたけど携帯キャリアを持たない
wifi専用のスマートフォンでコントロールできるvoyageに移行しました

一般にはubuntu利用が多いらしいけどまだ手を付けてないです

ＤＡＣをそろそろハイレゾのにするかと物色しるうちに、
またレコード聴いて新製品のカートリッジが目に止まり
10万20万30万というnetカタログを眺めてます
そうそう、ポータブルの音楽プレーヤもそういう価格帯がどんどん出てて
「デジタル時代は安くて良い音が簡単に手に入る」と思われた時代から
やっぱりオーディオはいつの時代も金を喰うと実感してます

私もmpd試してみました。

古くて少し調子の悪いノートPC(PentiumM)が眠っていたので、
MPD(MusicPlayerDaemon http://www.musicpd.org/)でも入れてみようかと
調べていたら、puppylinuxベースにしたものがありました。

mpdPup
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?p=662902

　インストールや設定が同じような感じでできるので、puppylinuxを
使われている方にはおすすめ。

インストールは、USBメモリー化とWindowsインストーラしたものに
mpdPupをするという２つの方法を試しました。方法は色々あるのでしょうが。。。

(1)USBメモリー化
すでにpuppylinuxを使っている方なら、セットアップメニューの
「パピーをUSBメモリーにインストール」を使って、ISOファイルを
mpdpupのものを指定するだけで作れました。

(2)PuppyLinux Windowsインストーラでインストールしたものに追加
Windowsインストーラでインストールしておいて、さらにmpdPupを
追加する。
CドライブにmpdPupフォルダを作ってisoイメージから、中身のデータを
抜き出して、後は、grubのメニュー(menu.lst)に追加するだけ。
この作業は先にインストールしたpuppylinuxの環境で簡単にできました。

起動時するとコンソール画面なので、何がどうなっているかとまどいますが、
xwinで X-Windowが立ち上がり、mpdPupSetupWizard設定画面がでるので、
mpdの設定もそこからできます。
MPDクライアントには Android用のMPDroidをいれてみたのですが、
リモコンになったようおもしろいです。音楽はBGM程度に聞く程度ですが。