TazPup 日本語化パッケージ

[ルビー]

やっと、VirtualBoxでスクロールホイールが普通に使えるようになった。
更新が速すぎて、beta7はほとんど使えなかった。

[Zstep]

Beta8で追加のsfsをロードすると起動しなくなることがあります
TazPuppy Beta8 日本語版 ISO一旦削除します

[ルビー]

Firefox 63.0.1のその後ですが、901Xのbeta6～8で試してみました。
やっぱり、Pale MoonよりもFirefoxの方がパフォーマンスは良いです。
アマゾンのページで比べると、Firefoxが一番軽くてスクロールもスムーズ。

YouTube動画はyoutube-dlを使ってストリーミング再生の逃げ道があるけど、アマゾンのページが重たいでは、PC変えるしかないかなと思ってましたが、Firefoxで寿命が伸びそうです。

pulseaudio --start　を実効
エラーがでなければfirefoxを起動したら音が出ると思います
apulseより音はいいんだけど若干負荷が上がる気がします

rooでログインしてる場合はpulseaudioを動かすためになんかしないといけなかったはず

私は、rootオンリーなのですけど、pulseaudio --start だけで音が出ました。
若干、apulseの方が軽い感じがします。
apluseが初めから入ってる様になったので、こっちで使ってみます。

私も1の状態で同じように静止画やカクカクする物もありましたが画質を一つ下げれば普通に見れました。

どうも私の所では、画質を下げても効果はいまいちの様です。
あまりYouTubeをしげしげと見る事もないし、youtube-dlで小窓表示にして、ながら見ばっかりなので(^^;。
動画よりも、ブラウザ全体の動作が軽くなるのはありがたいので、TazPupではFirefoxにしました。

何でアマゾンのページが軽くなるのか、理由は分かりませんが、結果オーライでも機能すれば、私はOKです。

[ルビー]

Beta8で追加のsfsをロードすると起動しなくなることがあります

fdrv_tazpup_5.0.sfs が増えたのに気が付かなくて、追加でフルーガルインストールしたディレクトリに入れたら、起動しなくなりました。

追加したfdrv_tazpup_5.0.sfsを消したら、起動しました。
ロードしてたsfsを外してから、またfdrv_tazpup_5.0.sfsを入れて再起動すると、今度はブラウザでネットに接続できない。
ADSLモデムが壊れたかと思ったけど、原因がTazPupの方で良かった(^^;。

beta8をfdrv_tazpup_5.0.sfsなしで使っていても、特に問題なかったです。

[thinkpadnerd]

”ルビーさんが書きました:
> beta8をfdrv_tazpup_5.0.sfsなしで使っていても、特に問題なかったです。

これは、ハードウエアによると思います。
私は、ビデオドライバ radeon を指定して動かしていますが、fdrv を外したら、ディスプレイの解像度がおかしくなりました。(fdrv には firmware が含まれています)

beta 8 の不具合は、fdrv と追加 sfs が干渉してレイヤーを構成できないためではないかと考えています。作成者さんによる対応を待つしかありません。

[thinkpadnerd]

beta 8 について(応急処置)

別スレッドにも書きましたが、2つの方法が考えられます。

1. fdrv と zdrv の中身を結合して、新しい zdrv を作成する。fdrv は使用しない。

2. fdrv を ydrv_tazpup_5.0.sfs とリネームして、オリジナルの zdrv とともに用いる。

fdrv と追加の sfs が衝突していると考えられるので、fdrv を使わないことで回避しています。

追記
1. は私の案、2. は、作者さんの見解です。いずれも私のマシンで動作確認済です。

[Zstep]

サイズ 109MB (115118080bytes)
ORIGINAL TazPuppy_b9ja1116.tar
ダウンロード後のファイル名　400MPp19662.tar
PASS　　　slink

http://dambo.mydns.jp/uploader/400m/fil ... 2.tar.html

＊kernelが4.9に変更になりました
VirtualBoxでマウス統合有効だとマウスホイールでスクロールしなくなりました
zdrv_tazpup_5.0.sfs、とvmlinuzをbeta8（kernel4.17)のものと差し替えると
マウス統合有効でもマウスホイールでスクロールします

4/8追記　TazPuppy Beta25 日本語化 ISO 公開　TazPuppy Beta9 日本語化 ISO　削除

[Zstep]

＊palemoon
palemoon28.2.1が公開されていたのでsfsを作成

サイズ 41.6MB (43581440bytes)
ORIGINAL palemoon-28.2.1.tar
ダウンロード後のファイル名　Pp17315.tar
PASS　　　slink
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp17315.tar.html
＊12/8追記 palemoon28.2.2.sfs 公開　palemoon28.2.1.sfs削除

＊ffmpeg+GTK-3
本体のsfsにapulse,p11-kitが含まれるようになったことや
ffmpegの依存関係でインストールされるopusがアップデートされていたのでsfsを再作成

サイズ 10.1MB (10588160bytes)
ORIGINAL ffmpeg+GTK-3a.tar
ダウンロード後のファイル名　Pp17314.tar
PASS　　　slink
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp17314.tar.html
＊12/14追記　ffmpeg+GTK-3b公開、ffmpeg+GTK-3a削除

[ルビー]

＊kernelが4.9に変更になりました
VirtualBoxでマウス統合有効だとマウスホイールでスクロールしなくなりました
zdrv_tazpup_5.0.sfs、とvmlinuzをbeta8（kernel4.17)のものと差し替えると
マウス統合有効でもマウスホイールでスクロールします

私の所も、これでマウスホイールのスクロールが有効になりました。
でも、これだと、beta8で良いような気がしなくもないです。

Xarchiverで、firefox-63.0.3.tar.bz2を解凍したら、エラーが出て解凍できませんでした。
571JPで解凍したらOKでした。
あまりtarがでかいとだめなのかな。

[Zstep]

>> これだと、beta8で良いような気がしなくもないです

sfsロードのバグ修正のためにinitrd.xzと
いくつかのスクリプトがbeta9で変更されているようです

>>Xarchiverで、firefox-63.0.3.tar.bz2を解凍したら、エラーが出て解凍できませんでした

何回か同じtar.bz2を解凍したらエラーが出るときとうまくいくときがある
原因は解らない

uextractのほうがいいかも（uextract-3.32.tazpkg）
https://sourceforge.net/projects/tazpuppy-apps/files/

[ルビー]

VirtualBoxでノーマルのbeta9を使ってみました。
zdrv_tazpup_5.0.sfs、vmlinuzを差し替えたbeta9と比べて、分かった事です。

1. ブラウザのパフォーマンスが大幅に向上した。と言うより差し替え版が遅くなるみたい
2. 起動時間が短くなった。これも、差し替え版が遅いのかも

Pale Moon 28.2.1、Firefox 63.0.3、SeaMonkey 2.49.4で試してみましたが、いずれも向上します。
タスクバーのCPUモニターを見ると、ノーマル版の方がとても負荷が少ないです。
Pale Moonでイオシスのページも固まらなくなりました。

beta8と比べても、ブラウザの負荷がだいぶ減ってる感じがしました。
マウスホイールのスクロールは、また出来なくなっちゃうけど、どちらを取るかとなると、ブラウザのパフォーマンスかな。

いろいろ迷走は続くみたいですが、少しずつ良くはなってるし、スクロールホイールは今後に期待しよう(^^;。

[ルビー]

beta10のVirtualBox環境で、ブラウザ（Pale Moon 28.2.1、Firefox 63.0.3）の負荷がだいぶ減った様に思うのだけど、901Xでは逆に重たくなってしまいました。
と言うより、普通になったのかな。

あいかわらず、mpvを入れると、終了時に固まります。
SDHCカードにインストールすると、タスクバーのpupsaveの残量モニターが赤になったままで、機能してないみたい。
カーソル合わせると数値は出ます。

[Zstep]

SDHCカードにインストールすると、タスクバーのpupsaveの残量モニターが赤になったままで、機能してないみたい。

/usr/bin/freememapplet_trayの76行目から90行目

if [ $FREEM -ge 100 ]; then
icon="container_4"
elif [ $FREEM -ge 75 ]; then
icon="container_4"
elif [ $FREEM -ge 50 ]; then
icon="container_3"
elif [ $FREEM -ge 40 ]; then
icon="container_2"
elif [ $FREEM -ge 25 ]; then
icon="container_2"
elif [ $FREEM -ge 15 ]; then
icon="container_1"
else
icon="container_0"
fi

この部分でpupsaveの使用率によってトレイに表示するアイコンを選択してるようなんですが
FREEMの値が整数で無いためうまく機能していないようです

130行目と１８６行目の
FREEM=$(echo "($SIZEFREEM / $TOTALMEM) * 100" | bc -l)を

FREEM=$(echo "($SIZEFREEM / $TOTALMEM) * 100" | bc -l|cut -f 1 -d ".")

に書き換えてFREEMの値を整数にするとうまく機能するようです
再ログインで変更が反映されます

[ルビー]

/usr/bin/freememapplet_trayの76行目から90行目

freememapplet_trayの編集で、pupsaveの残量モニターが正常になりました。
ありがとうございます。

beta9では問題なかったのに、何でだろと見てみたら、freememapplet_trayはバイナリでした。
何かを調整して、挙動がおかしくなったのかな。

[Zstep]

palemoon28.2.2が公開されていたのでsfsを作成

サイズ 41.6MB (43581440bytes)
ORIGINAL palemoon-28.2.2.tar
ダウンロード後のファイル名　Pp17412.tar
PASS　　　slink
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp17412.tar.html

＊1/18 追記
palemoon-28.3.0tar　公開　palemoon-28.2.2.tar 削除