EasyOS 用の Firefox sfs を作成しました。
firefox-128.3.1esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1xTAM4g ... drive_link
md5sum 27e96e2d8b7089c3b2b928cffe09244c
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
現行の EasyOS では、アイコン、sfs、specs ファイルの 3つがセットになって扱われます。Puppy 用の sfs をそのまま持ってきても BootManager に認識されません。
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
Firefox sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox ESR 以外の EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
追記
Kirkstone 5.8.5 に追加インストールして使っていますが、後から devx sfs を追加したら、再起動後 /usr/local/bin/defaultbrowser の記述が初期状態に戻ってしまいました。
どうも追加の sfs をロードする度にシステムの設定の一部が初期化されるようです。.xinitrc が初期化されて日本語入力ができなくなるのもその一つ。
EasyOS という名前と裏腹に、いろいろと気を使わなくてはいけない OS です。
Firefox esr (EasyOS 用 sfs)
-
- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Firefox esr (EasyOS 用 sfs)
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Firefox esr (EasyOS 用 sfs)
firefox-128.7.0esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1ApahcQ ... drive_link
md5sum 8b25c6ca02a417acd79bddb466853d85
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。
128.3.1esr を 128.7.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.3.1esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
128.7.0esr が正常に動くことが確認できたら、firefox_128.3.1esr_amd64.sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。
https://drive.google.com/file/d/1ApahcQ ... drive_link
md5sum 8b25c6ca02a417acd79bddb466853d85
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。
128.3.1esr を 128.7.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.3.1esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
128.7.0esr が正常に動くことが確認できたら、firefox_128.3.1esr_amd64.sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Firefox esr (EasyOS 用 sfs)
firefox-128.8.0esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1CVuFa_ ... sp=sharing
md5sum c01a875dab57fe346cd4d2d06237c2d2
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。
128.7.0esr を 128.8.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.8.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
128.8.0esr が正常に動くことが確認できたら、以前のバージョンの sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。
https://drive.google.com/file/d/1CVuFa_ ... sp=sharing
md5sum c01a875dab57fe346cd4d2d06237c2d2
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。
128.7.0esr を 128.8.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.8.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
128.8.0esr が正常に動くことが確認できたら、以前のバージョンの sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB