SRWare Iron
SRWare Iron 66がリリースしたが...
https://www.srware.net/forum/viewtopic.php?f=18&t=22025
今回も64bit版のみのリリースなので、32bit版は欠番みたいです。
Chromiumの安定版からバージョンが離れつつあるので、セキュリティの面から他のブラウザを一時的に使うことをオススメします。
レガシー版として出している58もFlash Player以外はバージョンが古くなっているので、少しずつ他のブラウザに移行していくことを推奨します。
今回も64bit版のみのリリースなので、32bit版は欠番みたいです。
Chromiumの安定版からバージョンが離れつつあるので、セキュリティの面から他のブラウザを一時的に使うことをオススメします。
レガシー版として出している58もFlash Player以外はバージョンが古くなっているので、少しずつ他のブラウザに移行していくことを推奨します。
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
SRWare Iron 69のリリース
https://www.srware.net/forum/viewtopic.php?f=18&t=29465
久しぶりのリリースです。新しいデザインになっていますね。
ダウンロードは最初の記事からお願いします。
久しぶりのリリースです。新しいデザインになっていますね。
ダウンロードは最初の記事からお願いします。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Slacko 6.3.2で動作するようにしました
導入方法は最初の記事に書いたので、そちらをご覧ください。
SFSにPale Moon由来のNSSとNSPRを追加したので、パッケージマネージャーでlibnss3とlibnspr4の更新はやらなくても動作します。
SFSにPale Moon由来のNSSとNSPRを追加したので、パッケージマネージャーでlibnss3とlibnspr4の更新はやらなくても動作します。
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
SRWare Iron 71のリリース
https://www.srware.net/forum/viewtopic.php?f=18&t=46530
ダウンロードは最初の記事からお願いします。
そろそろUbuntu 14.04のサポートが切れるので、tahrpup CEを使っている方は早めに最新パピーへの移行をすることをお勧めします。
移行先はUPupBBやScPupあたりになると思います。
ダウンロードは最初の記事からお願いします。
そろそろUbuntu 14.04のサポートが切れるので、tahrpup CEを使っている方は早めに最新パピーへの移行をすることをお勧めします。
移行先はUPupBBやScPupあたりになると思います。
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
-
- 記事: 2299
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: SRWare Iron 71 SFS
“くさがめさんが書きました:
> 移行先はUPupBBやScPupあたりになると思います。
(Iron に関する話ではなくて恐縮です)
UpupBB も ScPup も woof-ce を利用して作られた歴とした(派生版ではない) puppy ですが、現状ではどちらもオフィシャルな puppy ではありません。
UpupBB は完成度が高いと思いますが、細かいところでは、おや、と思う部分もあります。ScPup は公表されたばかりで、十分なテストが行われているとは思えません。そういったことを踏まえたうえで利用するのなら構わないのですが。老婆心です。
> 移行先はUPupBBやScPupあたりになると思います。
(Iron に関する話ではなくて恐縮です)
UpupBB も ScPup も woof-ce を利用して作られた歴とした(派生版ではない) puppy ですが、現状ではどちらもオフィシャルな puppy ではありません。
UpupBB は完成度が高いと思いますが、細かいところでは、おや、と思う部分もあります。ScPup は公表されたばかりで、十分なテストが行われているとは思えません。そういったことを踏まえたうえで利用するのなら構わないのですが。老婆心です。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
Re:
確かに少しありますね。thinkpadnerd さんが書きました:UpupBB は完成度が高いと思いますが、細かいところでは、おや、と思う部分もあります。
個人的には乗り換えるタイミングでわざわざ旧LTSのXenialpupを入れるのは、少しう〜んってなります。2年後にまた乗り換えることになると思うので。
UPupBBならあと約4年半は使えると思うので、頻繁に変える必要がなくていいかなって感じです。あとpeebeeさんが定期的に更新しているのも評価ポイントです。
ScPupはLxPupScからLXDEを取り除いたものでSlackware Currentベースだから初心者向けではないですね。失礼しました。
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
-
- 記事: 2299
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: SRWare Iron 71 SFS
“くさがめさんが書きました:
> 個人的には乗り換えるタイミングでわざわざ旧LTSのXenialpupを入れるのは、少しう〜んってなります。2年後にまた乗り換えることになると思うので。
> UPupBBならあと約4年半は使えると思うので、頻繁に変える必要がなくていいかなって感じです。あとpeebeeさんが定期的に更新しているのも評価ポイントです。
bionic beaver はサポート期間が 10年になりました。
(追記: 下線部について、このスレッドの続きも読んでください。)
バリーさんが引退された今、オフィシャルな puppy は誰が認定するのか分かりませんが、32bit 版も必要だと思います。一方、666philb さんは bionicpup 32bit はリリースするつもりはないみたいです。それなら、救済策として UpupBB をオフィシャルに指定しなければならないように思われます。本家フォーラムの人たちはどう見ているのでしょう。
> ScPupはLxPupScからLXDEを取り除いたものでSlackware Currentベースだから初心者向けではないですね。
次期 Slacko がなかなかリリースされない中で、peebee さんとしては slackware ベースの新しい puppy を提案したかったのでしょう。でも、ただでさえ様々な puppy が「乱立」している状況で、Slacko と競合する puppy が新たに生まれるのは好ましいことではないと私は考えています。
Slacko に関して言うと、Slacko 5.7 のベースとなる slackware 14.0 は今もメインテナンスが続いています。カーネルやライブラリが古いのが難点ですが、サイクルの早い ubuntu と違って細く長く続いているという印象です。
puppy の今後については、カフェのほうにスレッドを立てるかもしれません。
> 個人的には乗り換えるタイミングでわざわざ旧LTSのXenialpupを入れるのは、少しう〜んってなります。2年後にまた乗り換えることになると思うので。
> UPupBBならあと約4年半は使えると思うので、頻繁に変える必要がなくていいかなって感じです。あとpeebeeさんが定期的に更新しているのも評価ポイントです。
bionic beaver はサポート期間が 10年になりました。
(追記: 下線部について、このスレッドの続きも読んでください。)
バリーさんが引退された今、オフィシャルな puppy は誰が認定するのか分かりませんが、32bit 版も必要だと思います。一方、666philb さんは bionicpup 32bit はリリースするつもりはないみたいです。それなら、救済策として UpupBB をオフィシャルに指定しなければならないように思われます。本家フォーラムの人たちはどう見ているのでしょう。
> ScPupはLxPupScからLXDEを取り除いたものでSlackware Currentベースだから初心者向けではないですね。
次期 Slacko がなかなかリリースされない中で、peebee さんとしては slackware ベースの新しい puppy を提案したかったのでしょう。でも、ただでさえ様々な puppy が「乱立」している状況で、Slacko と競合する puppy が新たに生まれるのは好ましいことではないと私は考えています。
Slacko に関して言うと、Slacko 5.7 のベースとなる slackware 14.0 は今もメインテナンスが続いています。カーネルやライブラリが古いのが難点ですが、サイクルの早い ubuntu と違って細く長く続いているという印象です。
puppy の今後については、カフェのほうにスレッドを立てるかもしれません。
最後に編集したユーザー thinkpadnerd [ 19/02/08(金) 17:24 ], 累計 1 回
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
Re:
私も最初はそう思っていましたが、調べるとあくまで18.04がEOLした後のESMという有償サポートがこれまでの3年から5年に延長されただけの様で関係ないみたいです。thinkpadnerd さんが書きました:bionic beaver はサポート期間が 10年になりました。
そうみたいですね。英フォーラムにはSlacko 5.7.1/5.8.3として最新のWoof-CEで作られているのもあるみたいです。thinkpadnerd さんが書きました:Slacko に関して言うと、Slacko 5.7 のベースとなる slackware 14.0 は今もメインテナンスが続いています。カーネルやライブラリが古いのが難点ですが、サイクルの早い ubuntu と違って細く長く続いているという印象です。
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=112300
TOSHIBA dynabook T554/56LRD
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
Core i7-4700MQ 2.40GHz RAM 8GB
Bionicpup64 8.0
-
- 記事: 2299
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re:
“くさがめさんが書きました。
> 調べるとあくまで18.04がEOLした後のESMという有償サポートがこれまでの3年から5年に延長されただけの様で関係ないみたいです。
私も改めて調べてみましたが、無償サポートが10年間続く、とはっきり書いてある記事はありませんでした。ただ、有償サポートの形にせよ、サポートが続くということは、アップデートやパッチの作成は続けられるわけで、一般ユーザもその恩恵を全部ではないとしても、少しは受けることができるのでは、という淡い期待もあります。
一方で、10年一昔と言いますが、コンピュータの世界での10年は、他の分野以上に移り変わりが激しいと思われるので、一つのOSを10年使い続けるのがいいのかどうか、という問題もあると思います。(一応、windows XP という先例がありますが)
Puppy にはサポート期間という考え方はないので、ベースになったディストリビューションのサポート終了に拘らず at one's own risk で使い続けるのはありだと考えています。(万人にお勧めできるわけではないですが)
追記
補足ですが、例えば、tahrpup はうまく動くが、xenialpup は適合しない、というマシンもあるかもしれません。そういう場合は、バージョンアップしたくてもできないわけです。
> 調べるとあくまで18.04がEOLした後のESMという有償サポートがこれまでの3年から5年に延長されただけの様で関係ないみたいです。
私も改めて調べてみましたが、無償サポートが10年間続く、とはっきり書いてある記事はありませんでした。ただ、有償サポートの形にせよ、サポートが続くということは、アップデートやパッチの作成は続けられるわけで、一般ユーザもその恩恵を全部ではないとしても、少しは受けることができるのでは、という淡い期待もあります。
一方で、10年一昔と言いますが、コンピュータの世界での10年は、他の分野以上に移り変わりが激しいと思われるので、一つのOSを10年使い続けるのがいいのかどうか、という問題もあると思います。(一応、windows XP という先例がありますが)
Puppy にはサポート期間という考え方はないので、ベースになったディストリビューションのサポート終了に拘らず at one's own risk で使い続けるのはありだと考えています。(万人にお勧めできるわけではないですが)
追記
補足ですが、例えば、tahrpup はうまく動くが、xenialpup は適合しない、というマシンもあるかもしれません。そういう場合は、バージョンアップしたくてもできないわけです。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB