※これは英語版オリジナル(bionicpup64 8.0)の問題と思われます
常用OSを xenialpup64 simple r2 から bionicpup64 simple r1 へ移行しようと試みているのですが
bionicpup64 で新たに採用されたコンポジットマネージャー compton の動作が今一つな出来です
(あくまで個人の感想です (^_^; )
初期状態では複数ウィンドゥの展開時に非アクティブウィンドゥが若干暗くなり、よく見るとウィンドゥ毎にうっすら影がついてちょっと立体感がでてて、「おっ!?」っと思ったのですが…
メニューの「デスクトップ」に「compton」の項目が追加されており、ここから設定を変更できるようになっているけど
「Settings」の「opacity」は多分ウィンド関係の透明度設定だと思うが、タイトルバーの設定がかろうじて反映される程度
「Restart」は ~/Startup に 起動スクリプトがある前提らしく、「Remove Autostart」を実行後は使えない
最大の問題は「Remove Autostart」を行っても、再起動すると compton が立ち上がっている事
どこでキックされているのか今探っている状態です
autostart した時のプロセスは
compton --config /root/.config/compton.conf -b --logpath /tmp/compton.log
なのですが、「Remove Autostart」後は
compton --dbus
となってます
そもそも compton 自体ググってもあまり詳細な情報に出会えず、ちょっと困惑