https://drive.google.com/file/d/1xoztFq ... sp=sharing
md5sum c38f5a9cb3e4317d20a47db8a2fba9c8
以前のバージョン chrome-137.0.7151.103-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1goArAf ... sp=sharing
md5sum 8725ec9ad4e09a3b7b40850d7858db0d
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
現行の EasyOS では、アイコン、sfs、specs ファイルの 3つがセットになって扱われます。Puppy 用の sfs をそのまま持ってきても BootManager に認識されません。
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
Chrome sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
※ 新旧の Chrome sfs がある場合、旧バージョンのチェックを外し、新バージョンにチェックを入れて下さい。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
コード: 全て選択
# export -n XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1
# google-chrome-stable --no-sandbox --disk-cache-dir=/tmp
コード: 全て選択
# export -n XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1
# env GTK_IM_MODULE="xim" google-chrome-stable --no-sandbox --disk-cache-dir=/tmp
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。例えば、
コード: 全て選択
#!/bin/sh
export -n XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1
google-chrome-stable --no-sandbox --disk-cache-dir=/tmp "$@"
EasyOS ではハードウエアアクセラレーションはオフにされます。必要なら、Chrome の設定でオンに切り替えます。
ご注意
sfs を追加して再起動すると、システムの設定の一部が初期化され、日本語入力ができなくなります。
「デスクトップの修復」を実行して、Xを再起動すれば直ります。
「デスクトップの修復」がメニューにない場合は、
コード: 全て選択
# fix_ime