Tahr Puppy

[シノバー]

(2014-09-04 追記)
本家フォーラムで 666philb さんによる Tahr Puppy 5.8.3-rc1 が公開されています。
http://murga-linux.com/puppy/viewtopic. ... 760#797752

http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998
最新の woof-CE によって作成されているということで、にわかに活気づいています。

(2014-07-25 追記)
カーネル 3.14.13 が公開されています。 Marvel IDE インターフェースの不都合の修正。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 753#790753
ミラーしました。vmlinuzにはIDストリングを追加しています。Frugal インストールでは vmlinuz と zdrv_tahr-5.8.3.sfs を差し替えてください。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... l-3.14.13/

(2014-07-16)
forcepae パッチが当たったカーネルが公開されています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=195
便宜のため vmlinuz と zdrv を差し替えた .iso を用意しました。
261f685dd699c2127f6302bf324c5768 tahr-5.8.3-forcepae.iso
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... rpup/test/

(2014-07-12 追記)
tahr-5.8.3.iso が公開されています。カーネルが 3.14.11 に上げられています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998

(2014-07-01 追記)
582 beta (tahr-5.8.2-SCSI.iso が公開されています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=136
(2014-07-06 追記)
Tarfix3.pet が出ています。

(2014-06-08 追記)
Tahr Puppy での日本語入力に対応した日本語化パック lang_pack_ja-1.9.sfs をアップしました。
こちらから→ http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/

(以下は過去記事)

(2014-06-19 追記)
Tahr Pup 5.8.1.5 が公開されました。 Save-to-directory をフルサポートしています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998

(2014-06-21 追記)
tahrfix2.pet が出ています。Tahr Pup 5.8.1.5 に適用してください。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=116

lang_pack_ja-1.8.sfs viewtopic.php?t=1937 により日本語表示はできますが、日本語入力ができません。
486HAさんによる Quirky Tahr 6.0.5 日本語化、また tomo3さんによれば日本語入力ができるとのこと。
viewtopic.php?f=27&t=2660
これを参考に Tahr Puppy も日本語入力ができるようになるのではないかと思いますが、お2人方の採られた方法が、私にはよく理解できてません。どこがキモなのか、教えていただけませんか？

Tahr Puppy 5.8.0.8 + lang_pack_ja-1.8.sfs で urxvt 上では日本語入力できます。 Gtkとの関係がまずいのでしょう。
Tahr Puppy 5.8.0.8 は Gtk2を使っていて Gtk3は使ってないと思います。

[シノバー]

Tahr Puppy 5.8.0.8 + lang_pack_ja-1.8.sfs で urxvt 上では日本語入力できます。 Gtkとの関係がまずいのでしょう。
Tahr Puppy 5.8.0.8 は Gtk2を使っていて Gtk3は使ってないと思います。

けっこう単純でした。
gtk-query-immodules-2.0 の結果をこれまで /etc/gtk-2.0/gtk-immodules に、また、これへのリンクを /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/gtk-immodules として置いていました。ところが Trusty Tahr の Gtk2 は /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache を見るようです。ファイル名が変わった。

けっきょく /etc/gtk-2.0/gtk-immodules へのリンクである /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/gtk-immodules のファイル名を /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache に変更するだけで動きます。あるいは /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/gtk-immodules を /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache にコピーする。

[ふうせん Fu-sen.]

そうかな〜と思ってましたが、やはりそれでしたか。
それだと自分が関連する投稿を以前していました。

viewtopic.php?p=18686#p18686

[シノバー]

そうだったんだ

Tahr Puppy に対応した日本語化パッケージをアップしました。他の部分も改良されています。
viewtopic.php?f=25&t=1937&p=19809#p19809

[486HA]

きょうは知り合いの爺さまユーザー（と言っても私より若いが）のPC相談に乗っていたので出来上がっていた対応版をアップしませんでしたが、
基本的にSlacko 5.7/5.7.0用がバージョンの古いAbiwordを除いてそのまま流用できます。

lang_pack_ja-1.4.14_S5.7.sfs
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... B4THc/edit
lang_pack_ja-1.4.14_S5.7.pet
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... c2djQ/edit

Puppy パッケージ・マネージャーについてはQuirky Tahr 6.0.5に準じているようで、
Quirky Tahr 6.0.5では未完であったTahr Puppy 5.8.0.3ではfcitxも対応できるように思われます。
もっともオンライン入力では大抵の場合はmozcの元になったGoogle Input Toolsを利用していますが。
複数の爺さまユーザーのシステム変更を引き受けてしまったので一週間ほど手一杯です。

[486HA]

Puppy Tahr 5.8.0.3 日本語化版
tahrpup-5.8.0.3_JP.iso
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... hFdmc/edit
Puppy Tahr 5.8.0.3 ≒ (Slacko 5.7 + Quirky Tahr 6.0.5) /2
日本語化にはlang_pack_ja-1.4.14_S5.7.petで対応しました。
ブラウザなどを除いて、Slacko 5.7/5.7.0をベースにQuirky Tahr 6.0.5の発想を応用したものに見えます。
内蔵されているブラウザ Palemoonは、あまり馴染のないものですが、lang_pack_ja-1.4.14_S5.7.sfsを利用することで Google Chrome 35.0.1916.114が利用できるようになります。
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... B4THc/edit

[シノバー]

2014-06-19 追記
Tahr Pup 5.8.1.5 が公開されました。 これには Save-to-directory をサポートする shutdownconfig が収録されているので、以下のPETがなくても Save-to-directory を試すことができます。ただし以下PETには shutdownconfig とは異なるGUI、pupsaveconfig が収録されています。興味ある方は以下の PETもお試しください。

Tahr Puppy で Save-to-directory をテストするためのPETを用意しました。
このPETで Save-to-directory が使えるのは Tahr Puppy 限定です。

save_to_directory-20140606.pet
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... psave_dir/

Save-to-director(あるいは Save to a folder) については viewtopic.php?f=27&t=2656

[シノバー]

Tahr Pup 5.8.1.5 が公開されました。 Save-to-directory をフルサポートしています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998

CUPSの問題は相変わらずです
追記: 次のコマンド実行で、少なくともローカルプリンターについてはパーミッションの修正で解決するようです。
# chmod 500 /usr/lib/cups/backend/*
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 181#784181

[シノバー]

TahrPup-5.8.1.5 同梱のSFS_Load は save-to-directoryに対応していません。

(2014-06-21 追記)
tahrfix2.pet が出ています。save-to-directory対応の sfs_load-2.0.8 も同梱されています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=116

[486HA]

Tahr Pup 5.8.1.5 が公開されました。 Save-to-directory をフルサポートしています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998

CUPSの問題は相変わらずです
追記: 次のコマンド実行で、少なくともローカルプリンターについてはパーミッションの修正で解決するようです。
# chmod 500 /usr/lib/cups/backend/*
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 181#784181

私の環境（NJ5000 + EP-805A）では、Wi-FI接続もできるようになりました。
viewtopic.php?f=27&t=2675#p19936

[シノバー]

tahrfix2.pet が出ています。Tahr Pup 5.8.1.5 に適用してください。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=116

SFS_Load の更新とタスクトレイのアプレットが更新されています。
CUPSの不具合についてはPETインストール時に実行される pinstall.sh で /usr/lib/cups/backend/ 以下のパーミッションを修正しています。
chmod 500 /usr/lib/cups/backend/*

[シノバー]

TahrPup 582 beta (tahr-5.8.2-SCSI.iso) が公開されています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=136

[シノバー]

TahrPup 582 で、私が気づいた不具合:
（USBプリンタでの印字は問題ありません。）

1. RAMモードで起動しても、パッケージマネージャにはインストール済みパッケージがいくつかリストアっPされている。
2. 最初の追加SFSが /initrd/pup_ro5 にマウントされる。このため、追加SFSをたくさん(4-5?)ロードすると、毎回起動時に next boot is faster! で待たされる。
3. 初回起動時に(グラフィックの不具合などの理由で)PCの電源ボタン押すとシャットダウンするが、1分ほど待たされる。
acpi-busybox-4.pet だと、初回起動時の電源ボタンですぐにシャットダウンします。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/
4. PPLOGがエラーで起動しません。perlモジュールに欠けがあるようです。
5. /var/tmp のパーミッションが 755 になっています(Slacko-5.9.3 も同じ)。/tmp と同じ 1777 であるべき。
6. ROX-Filer 右クリックがおかしい。

(2014-07-12 追記)　TahrPup-583 では上記のうち 2 は残っていますが、他は修正されています。

みなさんお気づきの点を報告してください。
本家フォーラムでも、ここでもけっこうです。

本家フォーラム
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 355#786355

[シノバー]

tahr-5.8.3.iso が公開されています。カーネルが 3.14.11 に上げられています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=93998

[シノバー]

forcepae パッチが当たったカーネルが公開されています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=195

これにより、PAE非対応とされていた一部 Pentium M/Cereron M でも、ブートオプションに forcepae を加えると TahrPupが走るようになります。Frugalインストールされた TahrPup-583 の vmlinuz と zdrv を差し替えてください。
https://www.dropbox.com/s/3x121v1gt8ib9 ... .11.tar.gz

その後、次のコマンドで vmlinuz にIDストリングを追加します。

コード: 全て選択

# echo -n 't140711144545ZZZZ5.8.3XXXXXXXXXX' >> vmlinuz

あとは起動メニューのカーネルオプションに forcepae を追記してください。
参考:
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 363#789363